固定電話・携帯電話・公衆電話による119
通常の119番通報について
・119番通報するときは
通常の119番通報について
・119番通報するときは
聴覚障害をお持ちの方向け
・FAX119について
聴覚や発話の障がい等により音声通話が困難である方向け。
事前登録が必要です。
・NET119について
当組合では、日本語が話せない外国人のために、通報者・消防・通訳会社と三者間での通話を行い災害対応するシステムを導入しています。
建物名や場所を言っていただいても、似た名前の建物や場所があるため、通報場所を特定するのに時間がかかってしまう場合があります。正確な住所を確認した上での通報をお願いします。
119番通報時は、通報者様の携帯電話等から位置情報を取得しています。GPS機能をONにしていただくことで、より正確な通報位置を特定することが可能になります。
操作がわからず通報が遅れるようであれば、無理にGPS機能をONにしていただかなくて大丈夫です。通報を優先してください。
消防車や救急車は緊急自動車であり、赤色灯をつけてサイレンを鳴らすことが法律(道路交通法第39条)で定められています。サイレンを鳴らさなくては、助けを求める人のところや病院へ迅速に行くことができません。サイレン吹鳴のご理解とご協力をお願いします。
もしも、間違って119番通報してしまった場合は、「間違えました。」と一言いって下さい。無言のまま切られてしまうと、何かあったのかもしれないと万一のことを想定して、確認の電話や消防車・救急車を向かわせる場合があります。
近年発売されたスマートフォンやスマートウォッチの一部機種では、衝撃等を受けた場合(車の事故など)に、「自動で119番通報する機能」を有する機種があります。
この機能を有するスマートフォンやスマートウォッチを落下させてしまった場合など、意図せず119番通報してしまった場合には、電話を切らずに「間違った」と伝えてください。
総務省消防庁ホームページに詳しく説明されています。