消防団は、消防職員とは異なり他に仕事を持ちながら「自分たちのまちは自分たちで守る」という精神に基づき地域住民の生命、身体、財産を守るために活躍している人たちです。
1坂戸市消防団
分団名 | 詰所名 | 管轄地区 | 車庫・詰所 |
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団本部 | 坂戸市全域 | / | |
三芳野分団 | 本部 | (三芳野地区) | / |
第1 | 紺屋、中小坂、東坂戸一・二丁目、横沼、小沼、青木 | 紺屋435-4 | |
第2 | 小沼838-2 | ||
勝呂分団 | 本部 | (勝呂地区) | / |
第1 | 石井、島田、赤尾、塚越、戸宮、栄、千代田五丁目 | 石井1877-4 | |
第2 | 塚越1255-2 | ||
坂戸分団 | 本部 | (坂戸地区) | / |
第1 | 日の出町、本町、千代田一~四丁目、八幡一・二丁目、南町、緑町、関間一~四丁目、山田町、元町、仲町、泉町、泉町二・三丁目、粟生田、伊豆の山町、溝端町、薬師町、清水町、浅羽、浅羽野一~三丁目、花影町、三光町、中富町、片柳、上吉田、末広町、芦山町、柳町、鎌倉町、坂戸、片柳新田 | 薬師町3646-5 | |
第2 | 片柳1830-1 | ||
第3 | 浅羽野2-2-3 | ||
入西分団 | 本部 | (入西地区) | / |
第1 | 新堀、中里、塚崎、北大塚、北峰、堀込、小山、善能寺、竹之内、長岡、北浅羽、今西、金田、沢木、東和田、新ヶ谷、戸口、にっさい花みず木一~八丁目、西インター一・二丁目 | 新堀265-3 | |
第2 | 戸口471-1 | ||
大家分団 | 本部 | (大家地区) | / |
第1 | 森戸、四日市場、多和目、西坂戸一~五丁目、けやき台、萱方、厚川、欠ノ上、成願寺、鶴舞一~四丁目 | 森戸612-19 | |
第2 | 厚川135-1 | ||
女性分団 | ー | 坂戸市全域 |
2鶴ヶ島市消防団
分団名 | 管轄地区 | 車庫・詰所 |
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団本部 | 鶴ヶ島市全域 | / |
第一分団 | 脚折、脚折町一~六丁目、共栄町、高倉、三ツ木、 三ツ木新田、三ツ木新町一・二丁目、藤金(共栄地区)、上広谷(共栄地区)、 若葉一・二丁目 |
脚折1845-5 |
第二分団 | 羽折町、下新田、中新田、上新田、町屋、新町一~四丁目 | 新町四丁目21-1 |
第三分団 | 太田ヶ谷、柳戸町、南町一~三丁目、松ヶ丘一~五丁目、 藤金(共栄地区を除く)、鶴ヶ丘 |
太田ヶ谷740-1 |
第四分団 | 上広谷(共栄地区を除く)、五味ヶ谷、富士見、富士見一~六丁目 | 五味ヶ谷225-16 |
災害が発生した場合には、消防職員と一体となって迅速に消火や救助活動を行い、 まちと住民を守るのが消防団の大きな役割です。
また、消防団員は、住民一人ひとりの防災意識を高めるため、市の防災訓練において初期消火訓練、応急手当の指導等を行っています。さらに、各分団・部においては、自主防災組織と連携し消防訓練を行っています。
非常勤特別職の地方公務員である消防団員は、地方公務員法に定められている服務上の制約は受けませんが、災害出動など公的な活動を行うことから消防団員としてすべきこと、守らなければならないことが、 条例や規則などで定められています。