消防操法大会を4年ぶりに実施!

令和4年6月26日(日)、石井水処理センター駐車場(坂戸市石井1336-1)において、令和4年度坂戸・鶴ヶ島消防組合消防操法大会を行いました。
この大会は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で実に4年ぶりの開催となりました。久しぶりの開催ということで、消防団員の方々の鬼気迫る表情から、この大会にかける思いを強く感じました。

  • kaikaisiki開会式
  • 開会式開会式 選手整列
  • 画像大会中 指揮者報告
  • 画像大会中 ポンプ車操法待機中
  • 画像大会中 2番員放水準備中
  • 大会中大会中 4番員機関員の放水準備
  • 大会中大会中 1番員2番員放水中、3番員とび口構え
  • 画像大会中 1番員2番員放水中、3番員とび口構え
  • 画像閉会式 優勝旗授与
  • 画像閉会式 賞状授与
  • 画像閉会式 国旗降納
  • 画像各消防団選手等整列
  • 画像大会本部・来賓席
  • 画像消防組合発足50周年横断幕

坂戸・鶴ヶ島消防組合消防操法大会結果

結果につきましては下記をクリックしてご確認下さい。
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結果はこちらPDFファイル(179KB)

消防操法とは?
消防の基本的な動作等を総務省消防庁が「消防操法の基準」に定めており、消防器具操法、消防ポンプ操法、はしご自動車操法などがあります。そのうち、消防ポンプ操法には、ポンプ車操法、タンク車操法及び小型ポンプ操法があり、本大会はポンプ車操法を競う大会です。
ポンプ車操法とは?
 出場隊員5名(指揮者 1番員 2番員 3番員 4番員)が実施要領に則り、ポンプ車右側放水口から20mホースを3本つなぎ合わせ、ホース1線により標的に放水(第1線延長)を行ったのち、車両左側放水口から更にホース3本つなぎ合わせ標的に放水(第2線延長)、計ホース2線にて放水を行うものです。
なお、今大会では標的を倒すまでの標準タイムは第1線が55秒、第2線は65秒と定めています。
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