坂戸市消防団の沿革

昭和23年 3月7日 消防組織法が施行され、各町村に消防団が設置、編成された。

三芳野消防団  5分団  234人  腕用ポンプ6台
初代消防団長  栗原 博孝氏 

勝呂消防団   6分団  284人  腕用ポンプ6台
初代消防団長  浅海 清氏 

坂戸消防団   7分団  300人  消防自動車2台、
手引ガソリンポンプ1台、腕用ポンプ5台 
初代消防団長  斉藤 春吉氏 

入西消防団  12分団  345人  腕用ポンプ12台
初代消防団長  大野 清三郎氏 

大家消防団   5分団  249人  腕用ポンプ5台
初代消防団長  髙橋 安治氏
昭和29年 7月1日 坂戸町ほか4々村が合併し、消防団を統合して新たに坂戸消防団を設置編成した。
内田 忠一氏 初代消防団長に就任 5分団 28部 定員1,220人 
昭和31年 4月14日 中島 義助氏消防団長に就任
12月1日 定員910人とする。
昭和33年 7月1日 小川 大三氏消防団長に就任
12月25日  埼玉県消防協会表彰旗を受賞
昭和36年 3月1日 日本消防協会竿頭綬を受賞
昭和38年 2月11日 日本消防協会表彰旗を受賞
昭和40年 4月1日 坂西 忠雄氏消防団長に就任  定員700名とする。
昭和41年 3月3日 消防庁長官表彰竿頭綬を受賞
4月1日 坂戸町消防団と改称した。
昭和42年 4月1日 野口 家之助氏消防団長に就任
昭和43年 4月1日 関口 延清氏消防団長に就任
昭和46年 4月29日 元消防団長坂西忠雄氏消防功労により勲6等瑞宝章を叙賜された。
昭和47年 3月1日 消防庁長官表彰旗を受賞
昭和49年 4月1日 消防団の組織を整備強化し、5分団16部、消防自動車16台、定員228人とした。
梶田 喜平氏消防団長に就任
11月2日 三芳野分団第2部第4回全国消防操法大会へ出場
日本消防協会竿頭綬、埼玉県消防協会竿頭綬を受賞
昭和51年 9月1日 坂戸市制施行に伴い坂戸市消防団と改称した。
昭和54年 4月1日 小室 利夫氏消防団長に就任
昭和57年 11月19日 建設大臣功績表彰
昭和58年 2月1日 日本消防協会竿頭綬を受賞
昭和60年 4月1日 伊利 仁氏消防団長に就任
平成5年 2月16日 日本消防協会特別表彰「まとい」を受賞
4月1日 関口 眞夫氏消防団長に就任
平成6年 10月13日 坂戸分団第1部第14回全国消防操法大会へ出場
日本消防協会竿頭綬、埼玉県消防協会竿頭綬を受賞
平成16年 4月1日 齋藤 直志氏消防団長に就任
平成17年 4月1日 坂戸市消防団ラッパ隊を設置
平成18年 12月22日 市制施行30周年記念事業として団旗・分団旗を更新
平成19年 4月1日 定員を243人とし、女性団員15人が入団。女性部を設置。
12月3日 日本消防協会より防災活動車の寄贈を受けた。
平成20年 3月7日 消防庁長官「消防団等地域活動表彰」を受賞
12月21日 日本消防協会より消防団多機能型車両の寄贈を受けた。
12月21日 坂戸市消防団多機能部隊を設置
平成21年 4月1日 栗原 初夫氏消防団長に就任
平成22年 11月16日 日本消防協会より防災広報車の寄贈を受けた。
平成25年 4月1日 小島 清人氏消防団長に就任
平成26年 2月26日 日本消防協会より防災広報車の寄贈を受けた。
11月30日 坂戸市消防団60周年記念式典を実施
平成28年 1月17日 総務省消防庁より救助資機材搭載型消防ポンプ自動車の無償貸付を受けた。
6月1日 消防救急デジタル無線運用開始
平成29年 4月1日 機能別団員を設置。定員を283人とし、大学生機能別団員40人が入団。
10月25日 総務大臣より学生による団員増加に対しての感謝状を受けた。
平成30年 4月1日 大澤 勝消防団長に就任
令和元年 11月3日 元消防団長栗原初夫氏消防功労により瑞宝単光章を叙賜された。
令和2年 3月4日 消防庁長官表彰 竿頭綬を受賞
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