坂戸市消防団入西分団第2部、鶴ヶ島市消防団第二分団の車両伝達式が行われました。

令和元年12月、坂戸市消防団入西分団第2部と鶴ヶ島市消防団第二分団の消防ポンプ自動車が更新され、同15日(日)に車両伝達式が行われました。

  • 入西2部新車両入西分団第2部の新車両
  • 鶴ヶ島第二分団新車両鶴ヶ島市第二分団の新車両
  • 伝達式は坂戸市消防団入西分団第2部は石川管理者(坂戸市長)から、鶴ヶ島市消防団第二分団は齊藤副管理者(鶴ヶ島市長)からそれぞれ両団長、分団長、部長へ管鎗の伝達が行われ、伝達式修了後は、納入業者から取扱い説明及び放水試験を行いました。
  • 伝達式1坂戸市長から管鎗の伝達
  • 伝達式2鶴ヶ島市長から管鎗の伝達
  • 説明車両説明の様子
  • 説明2業者による取扱説明(入西2部)
  • 説明3業者による取扱説明(鶴ヶ島第二分団)
  • 放水放水試験の様子

車両の特徴

 新車両2台は同じ仕様で、オートマチック車3.5トン未満であり、平成29年に施行された新制度の普通自動車免許で運転することができます。

  • 「バッテリー管理器」・・・団車両は使用頻度があまり多くないため、出動時にバッテリーがあがって「エンジンがかからない」ということのないように装備しました。
  • 「三脚型一体式LED型投光器」・・・バッテリー内臓のため、発電機が必要なく、筒状の本体をもっていけば使用でき、照度、フラッシュタイプへの切り替えなど多様な機能を備えています。
  • 「ホースキャリーバッグ」・・・2本のホースが収納でき、直近現場で迅速に放水体系が整い、災害に対応できます。
  • 消防団に関するお問い合わせ先:庶務課消防団担当 049-281-3118
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